ハウス・エージェンシーとは

広告代理店の中でも、特殊な部類といえるのが「ハウス・エージェンシー」という会社形態です。
ハウス・エージェンシーは単体の企業としては機能せず、主に親会社(広告代理店ではない会社)を広告、または親会社の商品を広告する会社形態です。

親会社の広告を全面的に行うところもあれば、親会社自体が手がける広告の制作サポートなどを行う場合もあるようです。
ジェイアールのような、鉄道会社の多くが、このハウス・エージェンシーを広告代理店子会社としてもっています。

ジェイアール以外では、小田急が小田急エージェンシー、京王が京王エージェンシーを子会社として持っています。
鉄道会社以外ですと、デルフィスというハウス・エージェンシーは、トヨタグループの子会社です。

これまでのハウス・エージェンシーは、前述の通り、親会社の広告を専属で請け負うのが通例でした。
しかし、広告代理店が多様化していく中、近年では親会社以外の広告主を取引先にもつケースも増えているようです。

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